前ローマ鉄器時代
北欧青銅器時代は、気候が寒冷化、湿潤化して悪化したことによって終わり、前ローマ鉄器時代に移行した。この時代は、考古学上の発掘物があまり見られない時代として知られる。また、ゲルマン人が地中海世界やローマ人に知られるようになった時代でもある。
初期においては、鉄は貴重なものであり、装飾に使われていた。最古の鉄器は針であったが、剣や鎌なども見つかっている。青銅も依然として使用されていたが、用途は装飾用がほとんどであった。青銅器時代の文化はある程度受け継がれていたが、中央ヨーロッパのハルシュタット文明から影響も強く受けている。遺体を火葬して遺骨を骨壷に納めるという青銅器時代からの習慣も続いていた。後期には、中央ヨーロッパのラ・テーヌ文化の影響も北西ドイツを経由してスカンディナヴィアへ広がっていった。この時代の遺物はスカンディナヴィア南部のあらゆる地域で見られる。この時期以降については、剣、盾飾り、槍の穂先、はさみ、鎌、ペンチ、ナイフ、針、バックル、やかんなどの出土物が見られるようになる。青銅は首鎖ややかんに使われており、様式も青銅器時代のものを受け継いでいる。また、特筆すべき出土物として、ユトランド半島で見つかったダイビャーヴの牛車という車の軸受けや装飾に青銅の部品を用いた木製の四輪車が挙げられる。
火の鳥
花ざかりの君たち
花屋さん
花鳥風月
快適な暮しに素敵な情報
海の家
海外旅行のススメ
絵葉書
学校生活
幹太の自給自足
気まぐれBoy
汽車ポッポ
紀ノ国
貴美の日記
鬼ごっこ
鬼嫁日記
泣き虫・象さん
牛屋の小言
京都のおばさん
胸の光
多くのゲルマン人はかなり早い時代からローマ帝国の文化や軍と接触していたが、スカンディアヴィアのほとんどの地域はローマの人々にとって遠く離れた場所であった。そのためローマ人は、スウェーア族とイェーアト族について少し触れている以外は、スカンディアヴィアについての記録をほとんど残していない。